2021年も残すところ1ヶ月を切りラストスパートといったところですね!?
さて、今日は相場の格言をひとつお話ししたいと思います。
このブログをご覧になっている皆さん下記の言葉をご存知でしょうか?
『見切り千両、損切り万両』
「将来的に見込みのない銘柄に見切りをつけて手仕舞うのは千両の価値があり、含み損が出ている銘柄を損切りするのは万両の価値がある」
という意味であります。
見込みがないのにダラダラと持ち越すのは塩漬けにも等しい行為ですよね!?だったら早々に手仕舞って勢いのありそうな銘柄に乗り換えた方が効率よくお金儲けができます。
また、含み損を抱えた銘柄を持ち越すのは効率面・精神面においても良くない事です。
それならば多少の損には目をつぶり手仕舞った方が、次の利益を狙えるチャンスを得る事に繋がります。
これは私の座右の銘
『損して得取れ』
に通じるものがあります。
トレードは玉を建てるときよりも手仕舞うときが難しいものですが、気に迷いが生じた時にこの格言を思い出していただけたら幸いです!
さあ、1週間の始まり。皆さんにとって素敵なウィークになることをお祈りしております(^o^)/
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