おはようございます。

谷口です。

株式や先物、FXなどのトレードで
知っておかなければいけない
重要な知識としてテクニカル分析があります。

一般的にはローソク足や移動平均線は有名ですが
ダウ理論ってのも有名です。

意外とトレードを勉強しはじめの頃に
すっ飛ばしてしまいそうな項目なんですが
とても重要な項目の一つです。

この「ダウ理論」って何?
と言われる方に簡単にご紹介。

日本の経済指数で有名なのは「日経平均」
日経新聞で毎年選ばれる日本を代表する
225銘柄の平均値ですね。

アメリカではダウ平均が有名です。
このダウ平均はダウ・ジョーンズ社
によって選出されたニューヨーク証券取引所
に上場されている工業株30社の平均値となります。

ダウ・ジョーンズ社の創始者の一人、チャールズ・ダウ経済誌の「ウォールストリート・ジャーナル」を創刊し、ここに掲載したのがダウ・ジョーンズ工業平均株価となります。
日経平均はこれにならって作られたと言うものです。

創始者のチャールズダウは相場を取材する中から
「株価はすべての事象を折り込む」
「株価が上昇するときは安値が切り上がる」や
「株価が下がるときは高値が下がる」
「株価のトレンドには周期がある」などと言う
「ダウ理論」を提唱しました。

現在でもこの理論は使える理論として
多くのトレーダーが使用しています。

これが1890年代ですから
今から130年も前に株価が上がる時や
下がるときのパターンを読み解いていたことになります。

ローソク足が本間宗久によって考案されたのが
1700年後半の江戸時代だとされますから
今から250年以上前。

移動平均線をグランビルの法則で実用化させた
ジョセフ・グランビルは1960年代にこの法則を
確立させています。

トレードで知っておかなければいけない
ローソク足は250年以上前。
ダウ理論は130位錠前。
グランビルの法則は60年前。

さて現在のトレーダーは何を学べば良いのか?

過去の賢者が探し出した法則は
今も通用するのは何故でしょうか?

「株価はすべての事象を折り込む」
ここにすべての答えが詰まっています。

トレードに煮詰まったら基本に帰る。

先人達は相場の全てを教えてくれていますよ。

それでは、今週はこの辺で、、、