おはようございます。

 

谷口です。

 

ようやく秋らしくなってきましたが

朝晩の冷え込みが厳しくなる季節ですね。

 

こんな時期は北風と太陽の民話を思い起こしてしまいます。

 

1人の旅人から衣服を脱がせる速さを競った話でした?

そんな感じです。。。

 

北風は強風で衣服を剥ぎ取ろうとしますが

旅人は寒さから必死で身を守ろうとするため

衣服を剥ぎ取ることはできません。

 

太陽は暖かな日差しを与えたために

旅人は自ら服を脱いで太陽の暖かさに答えます。

 

日本人はずっと北風を太陽と思わされてきたと

考えたことはありますか?

 

特に権力者やお金を持っている人は

素晴らしい!

そんな人に少しでも気に入られたい!

 

その人は、あなたに南風を送る人でしょうか?

 

僕の子供の頃は、世界は平和で仲良く一緒に

豊かになっていくと感じていました。

 

昭和世代の多くはそう思っていたはずです。

 

それもそのはず、日本の景気は年々良くなり

戦後からわずか12年で高度成長期に入っています。

 

給料ボーナスは毎年増え、預金金利も

年福利で5%〜8%とか、

10年預金すれば2倍となり、20年で4倍。

終身雇用制度、退職金制度、年金制度

定年退職する頃には1億程度の貯金があるはず〜〜

 

日本人が持つ勤勉さと国や会社に対する忠誠心が

GDP世界第2位をキープしてきた要因ですが

何よりも頑張れば頑張った分、生活が良くなったからです。

 

1990年のバブル崩壊まで誰も疑うことない

経済成長は、また戻ると信じてきたはずです。

 

ここ数年の中国の経済成長で、日本は世界第3位に

なりましたが、世界的にはお金持ちの国です。

 

ですが、多くの人達はアベノミクスの恩恵を

受けていないと言います。

何故でしょうか?

 

2012年から見れば株価は3倍です。

 

企業の内部留保(企業の儲けの貯金)は世界1!

なんと460兆円もあります!

日本の年間税収の10年分ですね。

 

「やっぱり日本はすごいな〜」ではありません。

ゾゾ〜〜の社長が26億円も見ず知らずの人に

あげているって「すごいな〜〜」「いい人だな〜」

ではありません!

 

内部留保の多い会社の株を買うと良さそうだな〜

ではありません!

 

世界的に見ても平均年収は上がらず

日本の平均年収はバブル時に600万

現在は420万円と180万円減って

世界ランク19位!

 

GDP世界ランキング

1位アメリカ

2位中国

3位日本

 

国民が感じる幸福度ランキング

日本62位

中国94位

米国116位

 

労働力が落ちている?

企業が儲けを投資に回さない?

 

そろそろ、気付きましょう。

それを招いたのは企業と国民です。

 

菅総理が言っていましたね。

日本企業は儲けすぎている。

 

そりゃそうですよ〜〜

社員と株主に渡されなきゃいけない

儲けを貯めるだけ貯め込んでいるんですから。

 

株式投資を年配の方が

生活のためにやらざるを得ない

この仕組みを変えるのは

コロナ対策と同じで

意識改革ですね。

 

搾取ではなく協力と分配ですよ。

社長と言うなのおバカさん。

 

のんびりと余生を送れる世の中を

菅さんと、若者が作っていかないと

いけません。。。

 

ヨーロッパの政策を見習って

意識を変えていけると良いのですが

はてさてどうなっていくのやら、、、