先日横浜の中華街に行ったら、

「春節」(中国では旧暦の正月)のお祝いで大盛り上がりでした。

日曜日だったこともあって、

様々なイベントが催され、

人人人・・どのお店も満席でした。

少しずつ暖かくなり、

春の訪れが聞こえてきましたね!

 

3月は相場のアノマリー的には、

「節分天井、彼岸底」

節分頃(2月上旬)に高値をつけてから下げて、

お彼岸頃(3月中旬)で底をつけやすい

というアノマリーです。

1月末~2月上旬の四半期決算に加え、

機関投資家が3月決算に向けて、

ポジション調整の売りが出始める時期だとも言われています。

 

2月初めの日経平均暴落のあおりを受けて、

持ち越している人ももしかしたらいるかもしれません。

最近の相場は少し持ち直し、

穏やかな楽観ムードも見受けられますが、

大衆が考える方向から反対に動くのもまた相場です。

 

日経平均の動きをよく観察して、

相場に合わせてトレードしていきましょう。

トレンドが上昇or下降と、

はっきり方向が出るまでは短期的に利益を取る。

反対に行ったら潔くロスカットをする。

 

また少しトレードはお休みして、

チャート分析に時間をたっぷり取ることも、

来るべきトレンド発生の際に、

資金を入れられます。

(そんな時に売れない塩漬け株があるとホントきついです)

 

少し身軽にしておいて、

仕掛けるタイミングを待つのもいいですね。

今週も頑張りましょう。