おはようございます。

 

大阪校の宇田です。

 

決算シーズンになりましたね。


相場も正直難しく、決算シーズン突入で

落ち着くまでちょっと様子見をしようと思われる方も少なくないと思います。

 

それでもしっかりとチャートをチェックするという事だけは怠らないようにしたいですね。

 

どうせ見たって入りたい銘柄なんかないやろうし、適当に流して見るか。。。


なんて思って、適当にこなせばこなすだけ、

 

後々後悔しやすくなっていく、というのは「あるある」ですので

 

相場に限らず、日々やるべきことはしっかりやるよう、気を引き締めていきましょう。

 

 


相場においての「あるある」といえば、


買おうと思って、分析に分析を重ね、買わなかった銘柄は


基本的に上がります。


ですよね?


値段が上に行き過ぎた、と思って購入を控えたものはお構いなしに上昇していきますし、

それならばと、上に行き過ぎたと感じるけど、置いてかれたくないから購入したものは

無残に下に突き落とされます

 


じゃぁ、どうしたらいい!?

 

と、思った経験は一度はあると思います。


こういう経験は後々になって答えが分かるものです。

 

言ってしまうと、


ただただ、単純に  知識や経験が足りていなかっただけなのです。

 


今は何故こうなるのか わからないくても、

しっかり取り組んで必要な知識と経験を得ると分かるようになります。


ここでの「分かるようになる」というのは


「これは結果的に上がったけど、ここは入れないところだったな」

 

もしくは

 

「ここはこういうところをしっかり見ていたら、入らないといけないところだったな」


という感じで、取りにいくべきところだったのか、縁のないところだったのかが分かるという意味です。

 

今、なんとなくしか分からないのなら、そこはしっかり取り組んで、理解した方がいいところです。


理解することで 「やるところ」なのか、「やらなくていいところ」 なのかが分かります。


一人で取り組むこともいいですし、受講されている方なら、講師の方を頼るのもいいと思います。

 

大切なお金を投資するということをしっかり認識して、必要な努力をしていきましょう。