FROM:宇田直

大阪の自宅にて、、、、


おはようございます。


令和になり、

商品券を先着500名に5000円分販売というのを近くの店舗でやるという話を聞きました。

詳細は覚えている限りですと、

10000円が100名

7000円が200名

5000円が200名

で振り分けられるみたいな感じだったと思います。


最低でも5000円で5000円分の商品券が買えて、

20%で1万円

40%で7000円という確率で購入できますので非常に魅力的ですね。

商品券は実際の価格よりは少し安く手に入れることができますが、

それにしてもかなりお得に手に入るとあって、

その店舗で買い物をする予定もない私ですら、並びに行こうか迷いましたが、

買い物をするつもりもないので辞めておきました。

転売目的だと、非常に有利な買い物になるのですが、

特にそのつもりもないというので、条件面等も調査せずに見送りました。


これが何なのか?ということですが、


何となく、購入した価格をロスカットポイントにしてる時と似ているなと感じたので書いてみました。


狙い通り価格が動いてくれた後に、購入価格をロスカットポイントにすることが想像しやすいと思いますが、


寄り付きで大きく下から始まらない限り、基本は負けないという状態ですね。


こういう場合は押し引きさえ間違わなければ、後は利益を伸ばすだけです。

どこで手を引くのか、自分の理論に合わせて機械的にこなしていくのもいいですが、

その理論の検証なんかも同時に進めていきましょう。

実践の中での検証は非常に有効ですが、過去チャートからの学びも非常に大切です。

過去、遡ってのチャート検証で

自分が購入するであろうポイントで実際購入し(メモやエクセルで架空の収支を付ける)

しっかりシミュレートしながらやっていくと、一日で何年分もの経験が出来ます。

自分の使っている手法

このルールをすべてクリアすれば必ず購入でもいいのですが、

それでも成功するポイントと失敗するポイントに分かれてくると思います。

その失敗のポイントを見極めることが出来れば、その手法はドンドン成功率が上がっていきます。

検証、失敗ポイント、成功ポイントの見極め、最終的に手法にルールを付け加える事が出来れば完璧です!


まずはエントリーポイントを

ロスカットも非常に大事ですが、勝っていればロスカットでは無く利益確定ポイントになります

勝てるポイント、優位性のあるポイント、自分の手法でも自信のあるポイント、


ここで待ち構える。

これを繰り返し繰り返しやっていくと、

実際の相場でも、待つという選択肢が増えていきます。

理解しているので当然のように待ちます。そして探します。

そして待って、ついにエントリーという感じになります。


そして利益確定。

安く買って高く売るに必要なこの二つを押さえておけば基本は大丈夫。

どこまで伸びるのか、伸ばせるのか。

自分はどこで不安になるのか、手仕舞いたくなるのか。

もっと伸ばそうとして失敗する時、売るのが明らかに早かった時。

不安でもあり楽しい時間です。

こちらの検証も非常に大事ですので、やってみましょう。