FROM:宇田直

大阪の自宅にて、、、、


前回のブログの続きというか、

補足という感じで今回は書かせていただこうと思います。


失敗はやっぱり成功するために必要ですし、

分からないということは成長の余地です。


という最後なのですが、

もっと分かり易いかどうかを軸に話さないといけませんね。


失敗は勿論失敗なのですが、

失敗を積み重ねて出来るようになって、成功したのならば

その積み重ねた失敗は何なのか?

ということが言いたかったのです。

これは人それぞれ意見があって然るべきですが、

私は今日、今この瞬間失敗したと感じていても前向きに考えれるのならば、


  成功に繋がっている


と、考えるよう努力します。

それこそ「失敗は成功の元」ですね。

例えば

自信があるポイントで大きく仕掛けて失敗した時、

じゃあ次は大きく仕掛けずに行こうと考え

そして少額で投資した結果大きく取れた筈の利益を取り逃す。

じゃあ、次は?

大きく損失を抱えることは自分に合わないと、強気な場面でも株数を増やさない

もしくは

大きく損失を被るのは仕方ないので、しっかりと、上手くいった場合の利益幅を取りに行くため株数を増やす。


選んだ方が毎回テレコになって、悪い結果ばかりになってしまうと目も当てられませんが、


それでも失敗と根気強く向き合って成功に繋げることで、失敗は経験として血肉になっていきます。

(それが実践で出来るようにする為にも資金管理はとても大切です。)


と、以上が  失敗は成功するために必要

という文の私の見解です。


そして、

「分からないということは成長の余地です」

の方ですが、

こちらの方は分かりにくいですね。。。汗

分からないということは成長の余地


例えば、なぜここで逆に動いたのかが分からない


という場面。

本当に分からない場面なのかどうかです。


どんな知識を駆使しても分からない場面なら、仕方ありませんが、


些細な事から重大なことまで幅広いですが、大抵理由があります。


大口の投資家が気まぐれで売ったとかはどうしようも無いですが

ダウ理論を勘違いしていたとか、

ビットコインが下がっているだとか

日経平均の分析を忘れていたとか

決算を忘れていたとか


高値、安値、節目等々

教わっていなかったり、自分が触れてこなかった知識なんかは

株の世界では常識でも案外抜け落ちてたりするものです。

他にももっと法則やら理論、インジケーターなんかは数多くあり


「失敗」が、知らないといけないことへの興味を持たせてくれるキッカケになったりします。

そして、知らないことは知ることで自分は成長しますし

知るよりも理解して使いこなすことでさらに成長します。

そういうことが言いたかったんですね。

失敗なんて誰もしたくありませんが、失敗はいろいろな事を自分に教えようとしてくれます。


株に限らず上手くいかない時というのはネガティブな感情に引っ張られやすいです。

どんな事柄にもいい面も悪い面もあり、

悪い方ばかりに目が行きがちですが、無理やりにでも一つ良いところを探してみましょう。

絶対に良い面なんか無いと思っていることでもです!!

ほんの少し気が楽になります。


ということで、

分かりにくい文章ですが、いつかは誰もが読みやすく、

簡単で理解しやすい文章を書けるようになるために精進してまいりますので、

これからもお付き合いの程よろしくお願いいたします。